とってもどうでもいい話

初めましてー！！！紡るかですー！！！

だれやねんって思った方こんにちはー！！瀬乃です！！！！ストーリー制作部所属です！！

名前を変えました(੭ ᐕ)੭

　さて、本日はタイトル通り「とってもどうでもいい話」です。

紡が日常の中で勝手に「良いなぁ」と思ったことを皆さんとちょこっと共有します。

　紡は学生なのですが、最近、最終下校時刻くらいまで残ることが多いんです。

それで先日、施錠前に校舎内を見回る男性の用務員さん(?)を見かけたんですね。

その方が女子トイレを点検する際に、2度ノックをしてから「ちょっと失礼しますよ」と声をかけてそっと静かに扉を開けていたんです。別に電気が付いてるわけでもなく、割と利用者が少ない場所にあるトイレをです。

　自分が今まで会った用務員さんは、割とガラッと何も言わずに開けるタイプの人でした(別にそれが嫌とか悪いとかでは無いです！そういうのあんまり気にしない豪快(?)な人も好き。そして声かける方が普通やわ！とかあったらごめんなさい)。

　その行動がこう、紡の心にぐっときたといいますか。

　その方、おじちゃんなんですよね。きっと何年も用務員のお仕事をされてきたであろうと想像できる方なんです。そんな方が、毎日、何年も同じ作業を夜にしているにも関わらず、それを毎回声をかけながら行っているのかと思うと、なんだか、萌え？エモ？を感じました。

　なんかその心遣いが素敵だなぁって感じたんですかね。ちょっとほっこりしながらその日は帰ることができました。柔らかい気持ちを抱かせてくれたおじちゃんに感謝！！

いつも点検ありがとうございます。

　と、いうことで！紡が個人的にすごく気に入っている、多分読んでる方からしたらどうでもいいわ！！って思われそうなエピソードでした！！

　なんか好きなんですよね……柔らかいというか、優しい感じがして。ほんとについ最近のできごとで、「誰かに話したい〜〜！……でもこんな話されても困るだけよなきっと……」って自分の中でもだもだしてたので、今回ブログで文字化する機会があってよかったなと思います。読んでくださった方、ありがとうございます。

　本日はここまでです……！紡も推し用務員さんに癒されながら学校頑張るので、お仕事ある方！！学校ある方！！その他家事とか色々ある方も！！そしてnanaも！！皆さん一緒に頑張って行きましょうや〜〜

　それでは、紡でした！また来月！！