受験に関する覚書
皆様お久しぶりですね!藤咲澄恋役、副主催&ストーリー制作部のNoaです!
ブログを書くのは実に3ヶ月ぶり、前はそろそろ寒くなってきたな~みたいな頃だったのに、もう真冬ですね…お布団から出たくありません…
と、それはさておき。なんとなんと!本日2/15は、わたくしNoaの誕生日です!!どんどんぱふぱふ。
澄恋のソロサウンドもこういう個人的な記念の日にupしてもらえて嬉しいです。バレンタインがモチーフのかわいい歌、みんな聴いてね。
バレンタインの次の日が誕生日ということで誕生日プレゼントが友チョコ(増量)なことが多かったーとか、色々エピソードはあるんですが。
今回は、ちょっと真面目に「受験」について書こうと思います。(今回は完全に受験生に向けた内容です。)
私は数年前に大学受験を終え、現在絶賛キャンパスライフ(といいつつこのご時世でオンライン授業は多めですが)を送っています。
公立高校や国公立大学を受験する皆さんは、早い人で本番まであと1週間ほどといったところでしょうか。数年前の今日は、私も来る本番に向けての準備に追われていたことを覚えています。
スタライでも今年受験生の子が何人かいて。その子たちや、このブログを読んでくれてる学生さんの参考に少しでもなればなー、なんて思いながら書いていたり。
散々学校の先生や塾の先生、親御さんに言われていることが多いかもしれませんが、もしよければ息抜きついでに最後まで読んであげてください。
①電車の時間を調べておくこと
自分がどの線に乗るのか、どの車両に乗れば改札が近いのか、他にどんな行き方があるのか、何時に家を出ればいいのか。事前に調べておけば、当日何が起こっても怖くありません。
②会場の下見に行っておくこと
特に大学はキャンパスが広く、自分が受験する会場がどこにあるのかぱっと分からないことが多いです。
実際に会場に向かうときに①も確認しておくと◎。
③前日の午後はのんびり過ごす
前日、ぎりぎりまで勉強してたら緊張感が高まりすぎて寝付けない気がします。全ての準備を終え、夕方ぐらいからは好きなことをしていつも通りの時間に寝て、翌日に備えましょう。
ただし寝る前に英単語とか数学の公式復習するとか、記憶する系の軽めの勉強ぐらいはやってもいいかも。あくまで「いつも通り」に過ごすこと。3時間以上早めに寝るとか、生活リズムを変えてしまうのはあんまりよくないかも。
ちなみに私は、家に帰るまで塾の配布物を折る作業を手伝ってました。何故。
④好きなお菓子を持って行くこと
美味しいものっていいですよね。なんであんなに気分がるんるんになるんでしょう。
試験の合間の休憩時間には、好きなお菓子を食べてリセット。個人的にはチョコレートがオススメです。脳に糖分補給してあげてください。
⑤あったかい飲み物を買うこと
受験会場は、十分に暖房が効いている場合が多いです。が、寒い中受験会場まで移動してきた身体は冷えているはず。あったかい飲み物で内蔵を暖めてあげましょう。
⑥軽いストレッチ
逆に、緊張で身体(特に手足の末端)が冷えてしまう可能性もあります。そんなときは、筋肉をほぐしてあげましょう。肩甲骨を寄せるストレッチは眠気も飛ばしてくれますし、肩こりが改善される気がするので好きです。あとは肩ぐるぐる回すとか、首の筋肉伸ばすとか。
人目の少ないところであれば、全身の力を抜いてだらーんと上半身をぶらぶらさせるのも程よく力が抜けてオススメです。
カイロを使うのもアリですね。電車に乗っているときとかに上着のポケットに突っ込んでおけば、会場について即ぬくぬくカイロが楽しめます。
ちなみに貼るカイロはNGレベルにオススメしません。なんなら暑すぎて頭がぼーっとしてくるので注意。
⑦焦らないこと
テスト中、緊張で頭が真っ白になることがあるかもしれません。難しい問題がどうしても解けなくてパニックになるかもしれません。
大丈夫。ゆっくり鼻で呼吸することを意識して、好きな曲を頭の中で流して落ち着きましょう。あなたにとって難しい問題はみんなにとって難しい問題です。大量の受験生をふるいにかけるんだから簡単な問題なんて出すわけないじゃん。
ちなみに休憩時間に「あの問題簡単だったよね~」とか友達と話す輩がいるかもしれませんが、たぶん強がりです。気にしたら負け。
⑧合格発表までは当日のことは忘れる
全然解けなかったーとなってしまっても、案外みんなそんなもんだったりします。気に病まず、新生活について思いを馳せながら何しようかな~とやりたいことを考えておきましょう。
大学受験であれば、前期が終わっても後期試験の準備をするという人も多いかもしれません。「ま、こんなもんだろ!」という気持ちと共に、次の試験に向けて少しずつ準備を始められると安心。
ということで、受験の心構えについて、思いついたこと全部書いてみました。ここまで読んでくれた人、ありがとう。きっと何かいいことがあるでしょう。
みんなからいい結果を聞けることを願っています。また教えてね。
今までやってきたことを信じて、いってらっしゃい。
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