梅雨入りしましたね
副主催の花音です!
梅雨ですね、皆さん如何お過ごしですか?
普段の梅雨の時期の休日だとショッピングモールでお買い物しに行く人もいるでしょう。
しかし今こんなご時世ですから、難しいですよね。
そんな時は家でゆっくり映画鑑賞や読書するのはどうでしょう!普段しない人もこういう時だからこそ新しい出会いがあるかもしれません。
そこで今回はおすすめの小説を紹介しようと思います!(本当は映画紹介出来たら良かったのですがあまり映画を見ないので)
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第3位:「最後の医者は」シリーズ/二宮敦人
死神と呼ばれる「死」を受け入れ残りの日々を大切に生きる道もあるという医者と奇跡を信じ最後まで「生」を諦めない医者、二人のがそれぞれ医者として生と死にどう向かい合っていくのかを描く。生きるとは何か、死ぬとは何か、改めて考えさせられる感動のストーリー。
医療小説としてはあまり癖がなくてとても読みやすいと思います。
あまり泣かないのですが思わず泣いちゃいました。シリーズ物なので是非。
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第2位:ナミヤ雑貨店の奇蹟/東野圭吾
悪事を働いた3人が逃げ込んだ古い家。そこはかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった。廃業しているはずの店内に突然シャッターの郵便口から悩み相談の手紙が落ちてきて……
映画化もした作品ですね!
心が温かくなるストーリーでした。
映画見たという方も小説を是非!
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第1位:「階段島」シリーズ/
「階段島」そこは“捨てられた人間が行き着く場所”。そこで主人公は幼馴染と再会を果たす。
青春ミステリーです。
「階段島」というよりは「いなくなれ、群青」と言った方がわかる方が多いかもしれませんね。そう、あの曲の題材となった小説です!
ただミステリーものなので多くは語りません。読んで欲しいです!
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シリーズものが2つ含まれていますがどちらも舞台および主人公とその周辺の登場人物は共通しているものの一冊で区切りはついているので一冊からでも是非読んで見てください!
素敵な本との出会いがありますように。
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